犬ニュース

犬が赤ちゃんを健康にする!??

犬が飼われている家庭で育つ赤ちゃんは、感染症や呼吸器疾患にかかるリスクが減る!


これは米小児科専門誌「ピディアトリクス(Pediatrics)」に掲載された記事だ。

記事によると毎日ある程度の時間を屋外で過ごす犬が周りにいることで、生後1年内の赤ちゃんの免疫力が高まる可能性があるという。

フィンランドで生後9~52週目に健康記録を取り続けた子ども397人を対象に調査を行なったところ、犬や猫が飼われている家庭の赤ちゃんは、せき、喘鳴(ぜんめい)、鼻炎などの感染性呼吸器疾患にかかる確率が約30%低く、また耳の感染症(中耳炎など)にかかる確率が約半分だった。

直接的要因は解明されていないが、「動物との接触が免疫系の発達を助けることで、より整った免疫反応をもたらし、感染期間を短縮させるのではないか」とこの研究チームは推測している。

参照記事

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マイクロチップで迷子を防ぐ

ニューヨークのマンハッタンでの話 動物愛護団体が迷い猫のマイクロチップを照合確認したところ、5年前にニューヨークからおよそ2800キロ離れた西部コロラド州で行方不明になっていた猫だったという話題があったことは有名ですよね。

マイクロチップの効力を証明した顕著な例だと思います。

マイクロチップ装着は賛否両論あるのですが、先日の東日本大震災でも犬や猫が行方不明になったりしてたくさんの飼い主たちが悲しい思いをしたそうです。


そこで石巻ではNPO法人アニマルクラブ石巻が犬猫の身元確認を容易にさせるため、マイクロチップの装着を震災被災地の飼い主たちに呼びかけているようです。

被災したり迷子になったりしても、身元がすぐわかるように、悲しい思いをなるべくしないようにと装着運動を展開しています。

三菱商事復興支援助成金のもと1年間で1000匹の犬猫への装着を目指します。

費用は登録料の1000円のみだそうです。
アニマルクラブ石巻に連絡すれば最寄りの動物病院を紹介してもらえます。

被災地の飼い主さんでマイクロチップの装着が必要であれば連絡してみるといいですね。

連絡先:022(377)7086 NPO法人アニマルクラブ石巻  鈴木さん


登録番号を記載したプレートもくれるので、首輪に付けておくのもいいですね。
 

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短足犬のルーツ

世間ではまだまだ人気のある犬種、ダックスフントやコーギーなどの短足犬。
そのシルエットに特別な思いの方も多いのではないでしょうか。


さて、このような犬種の足が太く短くなったのは、ある1つの遺伝子の突然変異が原因だという研究結果が米科学誌「サイエンス」に載ったようだ。短足犬のルーツです。

たしか穴熊などの猟のために品種改良したと私は記憶しているのだが・・・??

英国と米国からなる研究チームが835匹(短足犬種95匹を含む)の犬を対象に遺伝子の分析を行い、その結果、短足犬種すべてにおいて、タンパク質を作る遺伝子の余分なコピーを持っていることが判明した。

この遺伝子の影響により、成長を促すタンパク質が過剰生産されて、進化の過程で主要な成長受容体が刺激されたと考えられる。


チワワなどの小型犬と比べ、ダックスなど短足犬種の脚は極端に短いことから、オオカミから分岐した後の現代の犬の祖先が進化した過程で起きたと考えられる。


発見された遺伝子の変異は、犬以外の種にも関わりがあるという。
短い脚を形成する遺伝子には、ヒトの低身長症をはじめ、さまざまな進化の鍵が隠されているという。


「今回の研究により、この遺伝子が進化の過程で、これまで考えられていたよりも重要な役割を果たす可能性があり、特に種の多様性をもたらす要因になるということが分かった」と国立ヒトゲノム研究所のハイディ・パーカー氏は言っている。

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